綴では会誌「新白山文学」において、例年会員紹介を掲載しております。
テーマに沿って書くのは会長の重大(?)な役割の1つと言っても過言ではない…かもしれません!?
是非綴の雰囲気の片鱗を覗いてみてください。
「朝昼夕夜、好きな時間は?」
※全てイメージです。
大津翠
日文文4年。シンプルかつ美しくまとめられた文章で会員全員を魅了させた前会長。本人は落ち着いた夜が好き。
速水蛍
哲学3年。世界観のある挑戦的な小説を書く。一瞬の中に永遠がある夕方に魅力を感じる。思考の深まりに先立つようにして沈む夕日を眺めながら、物思いに耽る。
竹内蒼皇伊
日文文3年。登場人物の魅力的な物語を書く。感性が鋭さを増す夜が好き。吹きすさぶ夜風の中でも、きっと自分を見失わない。
戸明鐘子
英米文2年。締め切りを憎み締め切りに憎まれた綴会長。今年は頑張りたい(n回目)。前会長のイメージ通り夕方が好き。
雪織咲良
社会学科2年。好きなものに真っ直ぐな会員。朝、どの輪郭も柔らかい夜明けが好き。温かい光が降り注ぐこの時間の、秘めた生命力を知っている。
ハル
日文文1年。綴期待の新人。ぽつりぽつり灯るあかりの美しい夜に魅力を感じる。暗いからこそ浮かび上がる灯りの温かさを知っている。
市川智子
哲学科1年。綴期待の新人。秘密の百面相を持つ早朝に惹かれる。夜を引きずった空に朝が咲く。そのとき見える小さな世界の歪みに気づいている。
板橋尊大
総合政策学科1年。綴期待の新人。見せる顔の一つ一つが新鮮な夕方が好き。どこか不思議な影が伸びる地面にも、切なさ滲む遠い空にも、色んなものに魅力を感じる。
ペンネーム未保持の期待の新人達
まだペンネームを保持していない綴の希望の星たち。その可能性は無限であり、今後の活躍が楽しみ。前会長曰く夜型が多いイメージ。